
コンペティションシーンにおいて、エアロダイナミクスは欠かす事の出来ない最重要ファクター。
私たちはレーシングフィールドで確かなパフォーマンスを発揮するエアロシステムを開発するため、1/4模型による風洞実験室を設けテスト&トライを繰り返す。
風洞とは目に見えない風の流れを定量的に扱う為に必須の設備。これにより空気の流れの可視化や空気力の測定が可能となり、緻密な空力開発と流体研究を実現する。また、ムービングベルト装置(高速で回るベルトコンベアのようなもの)を備え、レーシングカーのアンダーボディーの気流を再現することで、より正確な空力開発を行う。
この施設により、めまぐるしいスピードで進むモータースポーツの開発スピードに適応し、かつ本物の性能を持ったエアロシステムを開発することが可能となる。
そしてここで得た結果をストリートモデルへフィードバックし、またテスト&トライを繰り返す。
目に見えない物を相手にするエアロダイナミクス。



